2012年12月11日火曜日

2012/12/23「新しい出生前検査について語ろう」開催

「新しい出生前検査について語ろう」

日時:12月23日(日)13:30~16:30
会場:文京シビックセンター 5階B会議(会場案内は末尾に)
資料代:500円

「『ハイリスク』な女の声をとどける会」と「SOSHIREN女(わたし)のからだから」が一緒に、この集まりを開きます。
新型出生前診断とも呼ばれる検査について、妊娠している人、これから妊娠するかもしれない人、妊娠したこともするつもりもない人、子育て中の人、障害をもつ人、医療にたずさわる人など、たくさんの立場から、何を考えどうしていきたいかを語る場にしたいと思います。

この検査について関心をおもちの方、まだ詳しく知らない方も、どうぞおこしください。 開催する二つの会が日本産科婦人科学会に出した意見書は、次のアドレスから、ご覧いただけます。
とどける会のブログ http://hrwomen2012.blogspot.jp/

ソシレンのホームページhttp://www.soshiren.org/


聴覚障害、視覚障害などで情報保障を必要とされる方は、事前にご相談ください。

会場と最寄りの交通機関は、車イスに対応しています。
集会に関するお問合せ先: SOSHIREN女(わたし)のからだから
          gogoあっとsoshiren.org (あっとを@に変えてください)

会場:文京シビックセンター
・住所 東京都文京区春日11621
・交通機関:東京メトロ 後楽園駅・丸の内線(4a5番出口)南北線(5番出口)徒歩1
      都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1
      JR総武線 水道橋駅(東口)徒歩9
・駐車場利用時間:8:15〜22:00
・地図 http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html



!!!大阪で同時開催!!!


「血液検査だけで子どもの『障がい』」がわかるって それっていいこと? わるいこと」


現在、「妊婦の採血だけで、胎児の障がいの有無が分かる」として、「母体血を用いた出生前遺伝学的検査」が導入されようとしています。

新たな出生前診断導入は、子どもをもとうとする女性やカップル、障がいや病とともに暮らす人たちに何をもたらすのか、その問題点について考えます。


日 時:2012年12月23日(日) 午後1時開場 1時半開催
場 所:大阪ドーンセンター(大阪府立男女共同参画 青少年センター)
    大阪市中央区大手前1-3-49
主 催:生殖医療と差別紙芝居プロジェクト協 賛:京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)
資料代: 500円


〈プログラム〉

・講演:加納昭彦氏(読売新聞医療情報部記者)—出生前診断について考える--報道最前線から

・トーク:佐々木 和子氏(京都ダウン症児を育てる親の会・紙芝居プロジェクト)—子どもから学んだこと—

・トーク:「リアル@ダウン症」高平有香さん・木村真理さん・佐々木元治さん (京都ダウン症児を育てる親の会)

・みて!きいて!このままのわたしたち

・オカリナ演奏:オカリナクレヨン1/2

・ブレイクダンス:ニコクロ  

・最後は みんなで レッツダンス!


お問い合わせ:〒556-0005 大阪市浪速区日本橋5-15-2-110ここ・からサロン内
       TEL:06-6646-3883